フランス語を習得する

「フランス語上達　〜身近な言葉から〜」

フランス語をはじめ、外国語を上達するためには、やはり努力と継続が大切です。 例えば、上達しようと頑張る方の中には、通学や通勤の移動中にもフランス語を上達させるための学習時間を取る方、毎日睡眠の前に学習時間を取る方、またはスクールに通いフランス語学習時間を作られている方と色々な学習方法を作られていると思います。 そこで、今回お伝えしたいのが、常に日本語だけでなくフランス語を意識しながら過ごすということも、ある意味フランス語を上達させるためになります。 つまりそれは、日々みなさんが日本語で話すことをフランス語で話したらどんな風にいうのだろうということを意識するということなんです。 例えば、『おはようございます』の挨拶にしてもフランス語ならどういうか。 フランス語では、『bonjour』ですよね。 さようならについては、『aurevoir』となりますよね。 このような、日常の日本語をフランス語なら？と意識していくことも上達するために必要だということなのです。 学校へいく方なら、紹介したような『おはよう』という言葉や『さよなら』、『今日は疲れたね』、『土曜日遊ばない？』のような言葉をフランス語ならなんて話すのだろう？と常に意識していけば、もっと知りたいと思うはず。 それが上達には欠かせないことである、必要なのです。 また頭で考えるだけでなく、口に出して考えてみるのもいいですよね。 更には、ポケット辞書があれば尚更、思いついたときにすぐに調べられます。 今なら、電子辞書がお手軽ですが、どのような方法にしろ、常に知ろうという意識を持つことは重要ですし、上達させてくれるはず。